TCフォーラム研究報告2024年3号(2024年11月公表)
TCフォーラム研究報告2024年3号【2024年11月公表】
一目でわかる韓国の納税者権利憲章/納税者保護官制度
韓国の納税者保護官、納税者保護担当官、納税者保護委員会の構図
TCフォーラム納税者支援調整官刷新会議(WG) 編
監修:阿部徳幸(日本大学教授/税理士)
文責:石村耕治(TCフォーラム共同代表/白鷗大学名誉教授)
多くの先進諸国では、〝納税者ファースト〟をモットーに、〝課税庁の文化/カルチャーを変える〟ため、納税者サービスの刷新に懸命に取り組んでいます。この面で、韓国は先端を走る国の1つです。
TCフォーラム研究報告2024年3号は、韓国の納税者権利憲章、韓国の納税者保護官、納税者保護担当官、納税者保護委員会について、分かりやすい資料を作成しました。
この資料の作成にあたっては、韓国の租税手続について知見が豊かな阿部徳幸日本大学教授(税理士)から貴重な助言および、全体を監修いただきました。記して謝意を表します。
なお、本報告は、TCフォーラムの納税者支援調整官刷新会議(WG)で検討の際に使用する目的で作成した未定稿 (tentative statement)の資料≪納税者権利憲章をつくる会/TCフォーラム刷新会議用資料 No. 24-01≫です。邦訳や内容の正確性については、再点検の余地があるかも 知れないので、留意ください。